怖い話のまとめ - オカ学.com

怖い話の投稿型のまとめサイト。怖い話を厳選し短編、中編、長編と長さごとやカテゴリーごとに分類ししました。意味がわかると怖い話、都市伝説、不思議な話、怪談、ホラーなどここでしか読めない話も多数

2016年08月

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平行世界


誰も信じちゃくれないだろう。
そんなことは重々承知の上で、俺は今これを書いてるんだ。
これを読んでるお前らが、いつも俺がいる世界の人間かどうかはわからない。
いや恐らく、違うんだろう?
お前らの姿も今まで遭遇した奴らと同様、頭から硫酸でもかけられたかのようにドロドロに溶け、今にも爛れ落ちそうな皮膚からビュッビュッと音を立てて噴き出す膿汁を、端末やデスクトップの画面に撒き散らしながら、これを読んでいるに違いないんだ。
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影ボウズ


俺の地元にある小さな港の話(広島)。

そこは、短い防波堤が1つあるだけの小さな港である。
わざわざ遠くから釣りに来るような人はいない、有名ではない釣り場だ。

そんな、地元の人間しか訪れないような釣り場であるが、実はアナゴが沢山釣れる。
俺はアナゴやウナギが大好物で、幼い頃からその港へ行っては魚を釣っていた。
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不思議な体験? 夢?

ベ予め言っておきますが、怖いというよりは不思議な体験の話です。
同じ体験をされた方がいないかと思い、投稿しました。
(※2ちゃんねるのホラーカテのコメ欄にも似たお話がありますが、それも私の書き込みです。)
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事故物件


レッカーの仕事、スーパーエースの話37です。

今回はフトン屋さん時代後期の話。

冬だったそうです。ある日、先輩のAさんがぶしつけな質問をしてきました。
「確実に幽霊の出る部屋知らないか?」
この人は何を言ってんだろうか?と思ったんですが、理由を聞くと納得。

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暗闇より黒い女

たいして怖くないけど書いておきます。

僕が高校3年生の10月頃の話です。
当時私はやっと部活からも解放され、大学受験も終わり(AO入試だから10月で決まっていた。)家に帰るといつも
のんびりとしていた。
そろそろ寝るか、と布団に入り眠ることにした。
それからどれぐらいの時間が経ったのか、私のことを呼ぶ声で目が覚めた。
いつも早朝6時頃に母親が二階の僕を呼んで起こすので、それだと思い「はーい!」と返事をしてしまった。
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ついてくる


これは私が専門学校に通っていた、10代の終わり頃の実体験です。

とても長文なうえに、駄文です。それでも大丈夫なかたは、是非この話にお付き合いいただければと思います。

はファッションデザインの学科を専攻していたのですが、ファッションを芸術分野と認識していた私には、ノリに勢いがありプライドも高い、ファッションをモテるためのツールとして考えていた同期と打ち解けるのは、至難の業でした。

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団地の怪談

高校時代の俺の経験。

当時、俺の友人Aが住んでた団地にはわりとベタな怪談があった。
5年ぐらい前にそこの2階の住人が自殺したんだけど、
その人は自殺当日の夜11時判頃に、エレベーターで2階から8階まで上がって、
そこから手すり乗り越えて飛び降りて死んだんだよね。
ちょうど帰宅したサラリーマンがエレベーター待ってて、その一連の事を目撃していたそうな。
で、その日から毎晩11時半頃に、
エレベーターが2階から8階に行き、そのすぐ後に地上に何かが叩きつけられる音がするようになったという話。
もちろんそれを聞いた時は作り話としか思わなかったんだけど、
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掲示板で知り合った女

現在進行形の話です。
以前、「一軒家の女」という話を投稿させてもらいましたが・・・
これからお話することが心霊体験かはわかりません。

自分は既婚者の男で仕事は事務、営業周りがメインです。
その日はたまたま、最初のお客様との商談がうまくまとまり次のお客様との約束まで2時間ほど時間が空きました。
どうせヒマになったならダメ元で出会い系でもして時間つぶそうかなーと思ってある無料掲示板に投稿しました。
自分は既婚者ですし出会うのが目的ではなく、同じ既婚者同士愚痴でも言い合えればいい暇つぶしになると思ったんです。

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ニケとアカドラ

うちの家のまわりには、野良猫が2匹いる。誰が呼び始めたのかわからないけど、一匹は黒と白の2色柄だから、ニケ(二毛)。もう一匹は漫画のホワッツマイケルみたいな茶色のトラ柄なんだけど、アカドラと呼ばれている。2匹ともタマタマが小さいので去勢されてるみたい。
お宅ごとにご飯、寝る場所、トイレなど場所が決まっていて、毛並みツヤツヤのでっぷりっぷり。野良猫と書いたが、地域で飼ってるというのが合っている気がする。
みんな猫を可愛がっているけど、人間同士はそんな仲良くもないけどね。
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鎮守の神だという蛇(カガ)を祀る神社

医者だった祖父が、とある山中の無医村に赴任したときの話。 
祖父と祖母の家に預けられる形で、当時6歳の俺も一緒にその村で暮らすことになった。 
喘息持ちの俺の転地療法も兼ねていた。 

初日から村を挙げての大歓迎だった。
鎮守の神だという蛇(カガ)を祀る神社で盛大な祭りが催され、 

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小さな神社の社務所

私が小3の夏休みの話。

ド田舎なんだけど、地域の子供会の毎年恒例行事で七夕会があった。 
七夕はもう過ぎてるけど、要するに皆で集まって、出し物(クイズとかw)をしたり、カレーを作ったりっていうお楽しみ会。
基本、参加者は子供で、小さな神社の社務所(普段は地域の集会所として使用)を使っていいことになっていて、 
当番の保護者が数名、手伝ったり、火元を管理していた。

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自殺を考えた時

小さいながら夫婦で防犯設備の株式会社を立ち上げて8期程経ち、
地方銀行の大型融資も審査が通って順調に利益を伸ばしている中で、専務取締役を任せていた嫁が事故死した。
それからは仕事に身が入らなくなり、
自分でも間違っていると気づきながらアポイントをすっぽかして、仏壇の前に座り込んで一日が終わったりと、
もう典型的なクズ人間になっていた。
当然事業計画書通りにいくはずもなく融資は止められ、事務所も放置したまま一月引きこもり、
冷静になった時にはもう、それまでの融資の返済や事業もどうしようもない所に来ていて、ああもう自殺しようと考えた。 
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家族サービス

木々蓮です。
前回の投稿からだいぶたちますが、久しぶりのお目汚し失礼します。
前回同様、読み飛ばしてしまっても結構です。
今回はあまり怖くないと思います。


では……
これは、家族で出掛けた時の話です。
共働きで多忙な両親が、休日の貴重な時間を使って家族サービスとして山梨県のとある川に車で渓流釣りに行きました。
何時間か車を走らせて、目的地に到達。
渓流釣りなので、お察しのように結局何も釣れませんでしたが、楽しいひとときを過ごせました。
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失名の神 後編

TR
【 タイトル 】:失名の神 後編
【 怖い話 】:
鈴木をアパートに送り届けた後、それぞれは無言のまま解散した。
佐藤君はその後2日間、能力が開花して以来初の高熱を出して寝込むことになる。

意識は混濁し、夢か現か分からない状況の中で佐藤君の前に現れたのは、黒く禍々しいあの靄だった。
普通の幽霊とは違う。化け物すら通り越している。これがいわゆる「神様」なんだと理解するのに時間はかからなかった。
姿が分からない。ただ、凄まじいまでの存在感だけがある。
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失名の神 前編


レッカーの仕事、スーパーエースの話36です。

注意:長いです。長いの嫌いな人は読まないで下さい。

夏休み特別企画!!
ということで、今まで佐藤君から色々と聞いた話で、一番書きたかった話を。


「とにかく、あの頃の俺は無知で無謀でバカだったんです」
初めてこの話を聞いたとき、佐藤君はそう言いました。
結果として消えてしまった人の命があり、少なからずそれを自分のせいだと思っている彼の口調は、まるで懺悔のようだったのを覚えています。


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遠い町から

僕の住む、小さな町なんだけど、ここにはヘイフェンズとバジョウサンというのがいる。
なんて訳したらいんだろうか、ならず者って言うのかなあ。
毎年必ず夏の終わりに現れて、秋の深まった頃に帰りやがるんだ。
それまでは、毎晩、笛の音や太鼓の音、あやしげな掛け声が聞こえて、怖いったらないんだ。

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動くスリッパ

 俺の家で起こったちょっと怖い話するわ。
ちょっと俺自身も半信半疑なんだけど、うちの家系って何か「持って帰りやすい」体質らしくて、家の中に持って帰ってきちゃった色んなものが溜まってるらしい。そんで色々怪奇現象が起こるのよ。俺も色々体験したんだけど、家で写真撮ると必ずオーブ?白い玉みたいなのが映るとか、誰もいないのに足音が聞こえるとか、まあベタなやつな。俺は生まれつき体験してるから、割とそういうの慣れちゃって、もう何も感じなくなってるんだけどさ。ちょっとは怖いけどね。

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ペットの特殊清掃

特殊清掃の仕事をしているっていうと、みんな人の死体を想像するけど、
実際には、死体がなくなった後の部屋の清掃が殆ど。
少なくとも自分が働いていた会社ではそうだった。
ただ動物の場合は死体が残っていることが結構あって、
長期旅行で犬を室内に放置していた客から依頼の電話が来ることが多い。
そういう仕事だから、死体のあったシミの上にまだ死体があるような錯覚を起こしたり、
たまに錯覚では片付けられないおかしい事が起こったりもするけれど、
慣れてくれば不思議と気にならなくなる。 
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ソマコ

学生の時の話なんだけど、
授業後にサークル仲間4人とクラブハウスでダベってたんだが、夏だったせいかいつの間にか怪談の流れになってた。
ただどれもこれもTVやら伊集院やらの稲川やらの持ちネタばっかで、
お互い「それ聞いたことあるわ」の連発でスッゲーつまらない。
で、いわゆる文科系サークルだったんで、
「じゃ、いっそ自分で最強に怖い話作って、それを学内に広げようぜ」って話に自然となった。
1時間くらいそれぞれ考える時間貰って1人ずつ発表。
クラブハウスは戦後すぐに出来ためっちゃボロい建物で、時間は20時回ってムードはたっぷり。
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死んだはずのお母さんがいる

年の離れた弟がいて、弟がまだ3歳位の時に母親が亡くなった。
それからは父親と自分と弟と祖母の四人で一軒屋に暮らしていたんだけれど、
二回忌を迎えた辺りで弟が「家の中にお母さんがいる」って言い出した。
いつ見るの?って聞くと、夜中に目が覚めたら枕元に立っていたり、一人でいると遊んでくれたりしてると教えてくれた。
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