怖いってかちょっと不思議な話。

文才ないので分かりにくいかもしれないですが・・・
ホールアースっていう名前の団体(企画名?)だったかな・・・

小学校の時に通っていたスイミングスクールの企画の一環で
遊牧民キャンプってのがあって名前の通り竹を削ってコップを作ったり
キャンプファイアーやったり樹海探検や洞窟探検をやったり(当然現地スタッフ同行ですが)
とにかく水泳とは全く関係無いのですが、電気を使わない生活を3日間送る催しがあったのです。

その中の一つにウォークラリーがあって、簡略された道だけの地図を元にひたすら歩いてゆく企画が
あったのですが、このウォークラリーでちょっと不思議な出来事がありました。
ウォークラリー経験者はご存知かと思いますが、この時に使う地図は一般の地図と違います。
一般の地図は上を北に向けないと成立しませんよね?ただウォークラリー用の地図は
数十コマくらいに分割された簡略図の、「直進、右折、直進、左折」みたいな指示に従って
移動します。現在自分が地図上のどこにいるかではなく、自分を中心に周りの道が書かれている感じで。
(説明しにくいのですが)だから一度道を誤ってそれに気づかないと全然違う方へ進んでしまうのです。

このウォークラリーは富士の朝霧高原の近くで行われたのですが、この地区は
戦前にニュータウンの建設企画があって、それが戦後のドタバタで企画倒れになったらしく
林や草原の中にただ不自然に舗装された道が縦横無尽に絡み合っているだけで
人は住んでいないし車も絶対に通りません。当然道路脇には全く建物はなく
信号機や横断歩道もありません。ただ、大自然の中に綺麗な道があるって感じで。
現地スタッフはゴーストタウンと呼んでいる場所です。タウンといっても道だけで建物は無いですが・・・
こういう企画でもない限り入れないエリアなのですが、(入っても何も無い地区だから通行止めにしてるのだろうけど)
ここで80人くらいのメンバー(全員小学生)が20チームくらいにわかれてウォークラリーをすることになりました。
昼間ですが曇っていて空はどんより白く、おまけに霧が発生して(それほど濃くは無いのですが)
少し焦ってきました。何を思ったのか僕たちは地図を透明ケースから取り出していて、
小雨が降ってきたのにうっかり気づかなかったため紙が濡れて地図がところどころ読めなくなりました。
ウォークラリーの地図には必要最低下の略図しか描かれていないので致命的です・・・

で、途中へんな工場のようなものを見かけたのですが気にせず勘にまかせて進み、何とかスタッフのいる場所に合流。
しかしスタッフに聞いてみるとこの地区にそんな工場は無い。あり得ない。とのこと。
なんだか不思議な空間に迷い込んでしまったかのような感覚でした。



引用元http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1310794907/