ある山奥の心霊スポットに先輩2人女子2人自分を含め計5人車1台で向かった。
まず頂上の広場みたいな場所に車を止めそこから歩いて目的の廃墟に向かう、夜中の2、3時頃だったと思う。
奥に進むと真っ暗な林道がありその奥には確かに廃墟が…
霊感は無いはず、でもみんなが思った…空気が重い…
目的地まではほんの数十mの距離、なのにみんな体が前に進まない、なんとか中腹位まで行った時、耳元で複数の人の声、お経みたいに聞こえた、一瞬時間が止まる、黙って顔を見合わせる…
そして全員車までダッシュ、女子はもう帰りたいってなってる、僕も帰りたい…でも先輩が次は車で目の前まで行こうと言う事になり、なくなくもう1度バックのまま道幅もギリギリな林道に…
するとさっきは間違い無く真っ暗だった廃墟の一室が明るくなっている、女子がキャーキャーわめき散らす、先輩も焦ってさすがにそのままフルスロットルで山を下った、山を下るとドン・キホーテがあったので塩を購入し、みんなで塩の掛け合いをして帰った。
帰り道…まず女子2人を降ろした後、先輩A君を送り車内は僕とB君のみ、そろそろ僕の地元というとこでB君の携帯に着信、A君からだった、B君「うっす!おつかれ~、どしたー?」A君「たっ助けて、助けてくれっ!」泣きながら電話が、B君「おおいっ落ち着けって!どないしてん?」A君「俺も訳が分からん!何故か今さっきの場所におる!迎えにきてくれっ」どうやら帰ってからすぐ寝たはずなのに、気が付くとさっきの廃墟の前に…こっちも訳の分からないまま戻ったら、寝巻きで半泣きになりながら1人たたずむA君が…A君を拾って車内は無口のまま帰った…それ以来この話には触れてません。
関係あるか分からないが、皆で塩の掛け合いをしていた時そー言えばB君だけトイレ行ってた


投稿者:マコッティ