こんばんは。
2回目の投稿です。
県南部の総合病院で看護師をして、20年。たくさんの生と死に出会ってきました。

さっきまで歩いていた人が突然亡くなったり、家族を何度説得しても臨終に立ち合おうとせず、1人で亡くなっていく人がいたり、
体中から血を吹き出しながら亡くなる人がいたり、幼い子どもを残し、亡くなる人がいたりとさまざま。


病院だから当たり前じゃんと思うでしょ?

いろんな背景と状況があり、そうなるんです。

だから、生前の思いを病院に残したままの人もいます。

点滴を吊るしたまま、病院を徘徊する亡くなった人
病室に毎晩出てきて、生きてる患者を驚かせる首だけのおじいさん。
病室の壁に血を塗りたくり、それを入院しているお坊様に拭けと迫る何者か…
非常階段には、うようよいるとのこと…
これも、いろんな背景と状況があるから、病院内をさまよっているんでしょう。
治療中の患者や家族もいろんな人がいるが、夜な夜な出てくる何者かもいろいろですね。

知ってます?

亡くなった人以外の何者か…つまりもともと人間じゃないものも病院に出入りしてます。
それって黒いんです。
私たち看護師がそのものの気配で、パッとそちらを見ると、トイレにサッと隠れたりするんです。
あれ、なんでしょうね?

もともと人間じゃないねって思うだけで、何かはわかりません。

病室に出るならわかるけど、看護師更衣室の近くに出るのは、やめてほしいな。

気にしてると夜勤ができないので、見てないふりをしてます。

一番、ああ…と思うことは、苦しい苦しい臨終を迎えた人が亡くなる瞬間、「楽になった」という言葉?空気?雰囲気?
そのようなものを残し、迎えに来たなにかと旅立たれる瞬間です。

「行っておいでね」と言って、送るのも看護師の仕事です。

怖い話じゃないかもしれないけれど、看護師をして、20年。
目に見えるもの、見えないもの。いろいろ経験させていただいたことを投稿しました。
つまらなかったら、すみません。

まだまだ、これからもこの田舎の病院で看護師として、人として学ばしていただけたらと思っています。

読んでいただいた方、ありがとうございました。


投稿者:まゆ