この話を知って怖いとゆうか
悲しいな、と思えた話、、、

これは自分の親から聞いた話です。



母が中学生の時 母含め仲良し三人組がいたそうです、

そのうちの1人A子ちゃんの家は父子家庭だったそうです。

母親の手で作られた弁当など、裁縫して作ってくれた衣類、、
母親が居れば当たり前のように与えてくれた母の温もり、

A子ちゃんにはそれが無かった、わからなかった。
母達も気遣い
A子ちゃんに「母親」とゆう関連ワード?フレーズ?を出さずにいたとゆう、、



とある時A子ちゃんが

お父さんに聞いた話だけど、、
と母の事を話してくれた事があったそうです。


A子ちゃんの母は虚弱体質だったらしく
出産に望めない体と医師に告げられていたにも関わらず

授かった命を無駄にできないと言い
夫の有無も言わさず 産む決意をしたそうです。


日にちが過ぎ
いざ出産を迎えるときに
A子ちゃんの母は夫にこう言ったそうです

もしよ、、もし私がA子を産んで死んじゃったら
A子を私の生まれ変わりとして、
一人の娘としてもいっぱい愛してください。

と夫の手を握り
涙を堪えた顔で頼んだそうです

夫は泣くにも泣けず耐えて頷くしかなかったそうです、、




そして、、、

母がゆうには帝王切開?かどうかは覚えてないといいましたが、、汗

A子は元気な産声をあげ
くるまれたA子は母に抱かれる事は無かったそうです、、

夫は母の元に駆け寄り
声を掛けたが既に、、、

夫は二つの幸せを手に入れることができないとわかっていた事なのに
現実を受け止めきれなくて鳴き声をあげてA子の母と
A子を抱きしめたそうです。




それからA子ちゃんは父親の慣れない炊事洗濯、
不器用ながらにもお父さんに大事に育てられてここまで成長出来たんだ、、


と悲しそうな顔で笑って話してくれたそうです、、

それから日が過ぎ

徐々に暗くなっていたA子を空き地で見かけた

あ、A子!
最近どうしたの?
元気ないよ?

と僕の母が訪ねたそうです、

僕の母の相談に乗るよ?ゆってみな??の言葉に
突然泣き崩れたA子ちゃんをみた母と三人組のうちの一人 B子ちゃんとで
必死に慰めて
落ち着きを取り戻してきたA子にまた訊きました


するとまだ収まりきってはない嗚咽混じりにA子はやっと話し始めてくれました、、



A子のお父さんは
その日深酒をしていたらしい、、
どんどん大人へと成長していくA子を、みて
亡くなった最愛の妻と瓜二つさに腹が立ち

どうしてお前と引き換えに○○(母親)が死ななきゃならなかったんだ!
お前が生まれなきゃ アイツは生きてたのに!!

どうしてアイツは引き換えに、、と

怒りに身を任した怒鳴り声をあげ家具をめちゃくちゃにした、、、
A子はあまりにも突然の罵声にびっくりして
キズつく事はなかったらしい、、

A子は泣き?込んでいる父親に

お父さん、、大丈夫、、?

と声を掛け そっと腕を触れようとしたところ


今すぐ○○(妻)を返せ!
お前が生まれなきゃ○○は生きてたんだよッ!!


改めて聞かされた 父の本音?にA子は涙を堪えれなかった
父もハッと我に返った様な顔をしたらしいけど

A子はもう抑えれなかった


だったら出て行ってやる!
似た顔が憎いなら もう顔も合わせない!

と咄嗟に家出を決意した、





そして今空き地に居るんだ、とA子はゆった


母は父親に悪気はないとしても
友達であるA子を守らなくちゃと 正義感が働き

家に泊めさせて、と両親にお願いし
しばらくは泊めてもらえることになったそうです、、、
B子ちゃんちにも泊まったりとゆうローテーションな、感じで


ある日遊園地行こう!と
仲良し三人組揃って
楽しい事して笑お!ってことで
いろいろ遊び回ったそうです


母が目に止まったアトラクション?がありました、

ミラールームとゆう全面鏡張りの迷路みたいな所です。

そこで三人手をつないで
探り探り迷路を進んでいた時のこと、、


A子が最後尾 B子が真ん中 母が先頭

で迷ったとき、、
B子が声をあげ言いました


A子が居なくなった!!

そんなはずは無い、
B子が手をつないで怖がって居るA子と話もしていたのに急に手の感触が無くなったそうです



怖くて一人で来た道を戻って出たのかと思い

母達も急いで来た道を戻った、

外には係員が二人、 一つくくりの女の子戻らなかった!?と息切らし尋ねると

お客様が入られてからは誰も入口から出ていませんよ??と二人の係員は顔を見合わせ首を傾げていたそうです、、



母達は園内放送を頼み 待っていたが夕時まで待っても来なかった、

一緒に居たのに迷子はやばいと思い
急いで各自家に戻りA子を確認したが
部屋にも親に聞いても来てないよ?との事でした、、、


B子宅の親も、当時の母の親も大事じゃ!と
焦り自治体?
区域の人達で探したが居なかった、、


知り合ってからのA子はとても笑顔で
暗い顔など似合わないような元気な子でした

あの話を聞いた前後からは別人の様に暗く
笑わかしても心が笑ってないような 浅い笑い方だった、、

神隠しとか流行ったそうですが、
自分の意思でほんとに家出したのかもわからないまま
もうかれこれ30年近く経ったそうです

チリじりになったが墓参りに戻ってくる来る
B子や 他の母の友達も
あれからなんの情報もないとのこと、、


あ、ちなみに父親にも最終的に突然居なくなったと伝えた、ところ
自分のせいで 娘が迷惑をかけたと母宅B宅を回ってから
探し続けてたそうです、、
その後のことは進学により、就職により地元を離れたのでわからない、、とゆう話でした、、


汚い文章でごめんなさい

A子ちゃんの話で悲しくて泣いてしまった20歳のナヨ男の
投稿に目を通してもらってありがとうございます、、、


投稿者:山の民