これは怖いというより不思議な話。別に信じないやつは別に良いけど、これは確かにオレと友達が見た話だ。
見ただけで特に何もないけど、聞いてくれる人はぜひ聞いて下さい。

これはオレが小4の夏休みのとき。オレと友達の二人で、虫取りをしに自転車を漕いでたときだった。空は晴れ渡ってていい天気だった。雲ひとつねぇなーなんて思いながら、チャリ漕いで空見てたんだ。

そしたら突然友達が
「おい、なんだあれ?」
って言って、一旦止まって空を指差したんだ。
指指した方見たら、なんか細長いもんが体くねらせながら空を登っていくんだよ。色は白に見えたな。オレはそんときえ?って思ってよくみたらなんか蛇みたいなもんだった。あんな感じだった。千と千尋の神隠しの、千尋が橋のところで空をみたら、白い竜が空を上っていってる感じにそっくりだった。
「あれ龍じゃねぇの?」
なんて友達が興奮気味に言ってたけど、オレは幽霊とかそのとき信じてなかったから、へーそうなんだ、くらいに受け流してた。
二人でずっとみてたら龍みたいなやつはなんていうか、言い方おかしいと思われるかもしんないけど、空にすーっと溶けて見えなくなった。青空に溶けて見えなくなった感じ。

今でも思い返すけど、あれがほんとに龍だったかは分かんないけど、綺麗だったなぁ。なんか見たとき不思議な気分だったよ。
まあその後は何もなかったけど、やたらとカブトムシが取れたな笑

本当に龍なんているのかなーなんて思うこの頃。たまに友達と会ってはこの話をする。他に似た体験した人いたら教えて下さい。
駄文失礼しました。


投稿者:ケブラー