こんにちわ黒猫です
娘が居るのでなかなか暇がなく書けませんでした。
今日はちょっと暇なので三番目の家のことを書きますね。

先ずは姿無き訪問者のことを書きます。
確か私が高校二年生の時です。
当時付き合ってた、元彼。
元彼はTさんとしますね。
Tさんと深夜の一時近くまで電話をしていた時です。


私は家庭の事情やその他諸々が原因で定時制に通っていたし、そのときはあまり仕事が入らないようなバイトでしていたし不眠症気味でしたので寝付くまでTさんとよく話していました。

三番目の家は二階建てで九州階段を上がるとすぐに兄の部屋の引き戸私の部屋の扉がありました。
兄の部屋とはふすま一枚を隔てただけで、音はよく聞こえてしまうのがいやでした。
私の部屋はL字型でベッドからドアまで直ぐの距離。
その日もTさんと話をしていて、ぼんやりとしていた時です。
茶の間と階段がある部屋のドアが開く音が聞こえ、階段を上がる音が聞こえてきました。

(母さんか、兄貴だろ)
私はそれくらいにしか思わず、Tさんと話していました。
だけどいくら待っても階段を上がりきる音がしない
、むしろドアを開ける音もしない。

(気のせい?)
そう思った瞬間でした。



ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ!!
ドアノブを回す音がし始めたのです。
私は驚きのあまりドアをポカーンと見つめていましたが、それに気づいた瞬間布団に潜りました。

だって、すりガラスに誰もうつってなかったんですよ。

死者の話。

その日の昼間です。
確か、ベッドでゴロゴロしていた時ですね。
ふとベッドの直ぐ側の押入れを向いていた時です。
上から下に何かが落ちていく影が写りました。
(なんだろう?)

気になった私は窓の方を見てみることにしました。

(また落ちた…あれ?)
私は気づいたとき怖くなりました。
玄関の屋根が私の部屋の窓から出るとあるのに、ぶつかると音がするはずなのに何もしない。
見てみてもなにもない。
何なのか分からずじまいでしたが、数日後それはわかりました。

ちょうど家の裏手にある山で死体が発見されたと。
確か、首と胴体は離れていたそうです。
そこら辺はうろ覚えですが、彼は私に何を伝えたかったのでしょうか?
今となっては不思議な出来事です。



投稿者:黒猫