介護士をしている知り合いのAさんから聞いた話です。
その施設では密かに職員の間で噂になっている部屋があるそうで、その部屋に入る方は必ず病気等が悪化し退所していくという内容でした、知り合いAさんもその部屋の担当になっていた事もあり自身が担当した利用者様の人数は1年半で20人との事、私はその数が多いのか少ないのかはわかりませんが(^^;。
とにかく、担当になっている間は忙しかったそうです。
その入退所の中で起きた不思議なお話しです。夏の暑い頃、いつものように夜勤の仕事で忙しく働いていたそうです、ふと気がつけば巡視の時間だったようで一部屋毎に見廻りを行っていると、例の部屋から話し声が聞こえたそうです。
夜中に起きてしまったのかなと思いノックし部屋に入ると寝息をたてグッスリ休まれていたようで、寝言かな?と思い部屋を後にしたそうです。
一通り巡視が終わった後その部屋の前を通るとまた話し声がするそうです。
どんな寝言を話しているのか気になったAさんはドア越しに聞き耳を立ててみたそうです。
すると部屋の中で明らかにその方とは違う男の人の声がした為、他の利用者様が部屋を間違えて入ってしまったと思い、慌ててドアを開け室内に入るとやはりその部屋の利用者様が寝息を立て休まれていたそうです。
Aさんは、怖くなり夜間本当はドアを解放してはいけないそうなんですが、開けたまま仕事をしたそうです。
数日後肺炎の為その部屋の利用者様は入院されたそうです。
いったい誰がその部屋に同居しているのでしょうか?
(因みに全てお部屋が個室だそうです(^^;))


投稿者:がくMC