小学生の頃の話 自分が小学生の頃ちょうど夏休みも終わるかおわらないぐらいの日に友達3人と昼下がりの生ぬるい気温の中俺たちは暇で学校に遊びに来ていた。当然学校は休みだし何故かその日プールもお休みで俺たち以外しーんと周りは静まりかえってた。一通りサッカーをやって暑いから日陰で涼もうぜって事になり体育館の陰で涼んでいたらある違和感を感じた…と同時に周りの休憩に来た友達も異変に気付き言った。
「なぁ体育館から音聞こえね~」
「うん確かになんか聞こえるわ」
気になりよく耳をすますと体育館の中からボールをつく音が確かに聞こえた。それは一定のリズムでタン タンっと…しかしおかしい周りに人の気配はなく学校は休みなのだ
当然俺たちは気になって中で遊んでいるヤツがいるぜ誰だよって事になり子供心か好奇心がわいた
「犯人のツラ見てみよう」みんなの意見は一致しまず体育館の正面に回った
当然、鍵がしてありガラス張りで中が見えそうだが奥にまた横に開く扉がしてありよくわからない近くの男子女子トイレの外側の鍵もしてあり諦めた
次は体育館横に回った
体育館横は下に間隔を開けて窓があるが中には鉄のバー外からだとスモークガラス状になっていた 相変わらず一定のリズムは静まりかえった体育館に響いていた どうやら一人のようだ
しかし見えたもんじゃない上にはでかい窓ガラスがあるが体育館特有の厚手のカーテンがしてあり少し隙間が空いていたから近くの野球ネットを登って見ようとしたが登れる訳もなく諦めた
無理だなと諦めかけたころ周りの友達が俺に声をかける
「体育館後ろの体育倉庫の鍵が空いてるぜ」とニヤニヤしていた
そして後ろに回ると2Mぐらいの高さの窓の鍵が確かに空いていた。普通に考えたら登るのは不可能だが幸い近くに使われないサッカーゴールが横倒しで置いてあった。俺たちは少しずつ押し引きずって窓の下まで持っていきゴールを登りつたって窓に登りこむようにして侵入に成功した また一人また一人と全員侵入成功した。体育倉庫にはマット跳び箱などが格納してあり厚手の扉がしてあるここを内側から開けば犯人がわかる ちなみに俺たちは体育倉庫自体に鍵がかかってないことは熟知していた 相変わらずボールをつく音はしている。俺たちは小声で作戦会議をした。
「なぁどうする?」
「ドキドキするよね、でも悪い事してるし怖くなってきた…」
「悪いのはあっちじゃん!おどかしてやろうぜ」意見は3人で一気に扉を開けておどかすで決定 !扉にみんなで手をかけ音のする方に力強く一気に扉を開けてた‼︎













「は⁈」

訳が分からなかった…

いままでしていたボールをつく音はピタリと止みでかい体育館中央にバスケットボールがぽつりと置いてあるだけ
あたりはなんとも言えない空気と静寂に包まれていた…
どう考えても逃げ場はない…
死角がない…
頭の思考回路が停止したかのようにみんな言葉が出ず沈黙の時間が流れた
どれくらいたっただろうか1人が我にかえりくまなく隠れられそうな更衣室など調べるが当然何もなく内側からでも正面の扉はあかないあるのはバスケットボールただ一つそれもバレーボール バスケットボールやモップがしまってある倉庫は南条鍵がしてありあかない ふざけるなっと友達は怒りバスケットボールを壁に叩きつけ逃げられたと騒いでいた 俺たちも納得いかないものの逃げられたと騒ぎ体育館を後にした…
しきりなしにサッカーをまた始めさっきの事も忘れ夢中になり、日が少し落ち時計が15時をまわったころ帰ろうぜと皆自転車にまたがった時またあの音が聞こえた…リバウンドをつく音が…

(追記)関係あるかわからないが昔その体育館があった場所は墓地だったらしい


投稿者:修行僧