Yの父の話が続いたので、父の妹(私の叔母)の話をします。

この話は叔母が就職して一人暮らしをしていた頃の体験談です。

20代前半の叔母は念願の化粧品会社に就職し、美容部員として百貨店で働いていました。

立ち仕事で接客業だったこともあり、とても充実していたが毎日ヘトヘトでベットに入ると直ぐに深い眠りにつき、あっという間に朝が来る。
そんなある日同じ様にベットで深い眠りについた。

ふと、足がくすぐったい。

飼い猫が足にじゃれていた。

子猫の様に叔母の足にじゃれて頭をすり寄せる。

叔母の目から沢山の涙が溢れた。

微かに『ニャ~』と聞こえた気がした。

それと同時に家の電話が鳴り受話器を取ると叔母の母(私の祖母)『あなたが可愛がっていた猫が死んでしまったのよ』と。

とても悲しくて涙が止まらなかったが、最後に自分の所へ出会った頃の子猫の姿でお別れに来てくれた事が嬉しくて『ありがとう』と呟いたそうです。



お読みいただきありがとうございます。

私の話、父、叔母、母、両方の祖父母、父方の祖母のお姉さんの話…
改めて考えると色々あったので
また少しずつ投稿させていただきます。


投稿者:Yちゃん