こんにちは。もう忘れられてると思うが、前に「しゃれこうべ」を投稿したものだ。あれからTは特になにも無かった。(が、この前久しぶりにTと会ったら、笑いながら
「肩に子供乗ってるよ~」
と言われすげー怖かった。´д` ;)
先日祖父母の家に遊びにいったとき、叔母がたまたま遊びに来てて、叔母が看護婦だったこともあり、怖がりのくせに怖い話が好きな俺は何か体験したことはないか?と聞いてみたところ、実は叔母は大量に経験しており、意外にもうちの親戚にはこういう経験をしたことがある人が多いことを知った。(俺自身霊感は全くない)

他にもいろいろあるが、今日は叔母の体験した話の一部を書く。

叔母が勤めている病院はとある田舎のそこそこでかい病院だった。
(叔母は話の途中でなんども、まさか自分が見えるなんて思わなかった、と何度も言ってた)
その日、叔母は患者さんの部屋を回って、お茶は必要か、体調はどうか、など部屋を巡回していた。患者さんがお茶が欲しいといったらお茶を入れるなど等をしていた。
で、ちょうど右端の部屋の前を通ったとき、その部屋の患者さんである女性が、ベッドから半身を起こして叔母の方を見ながらニコニコしていた。すげー美人だったらしい。
叔母も軽く会釈をしながら、前を通り過ぎて行った。(部屋に入らなかったのは、後でまた前を通るから)
廊下を歩きながら、叔母はふとあることに気づく。

あの部屋は昨日まで誰も入院していなかったことに。

本来新しく入院した人がいれば、あらかじめ看護婦の間で連絡が回るようになっているのだ。
叔母はそのときは、昨日自分が帰った後に入ったのかなあ、と思いながら、巡回を続けていた。
そして、再び例の女性が入院している部屋の手前に来て、中を見た瞬間、叔母は一瞬背筋が凍りついたという。

中には誰もいなかったのだ。

見間違えかと思い慌てて部屋の番号をみるも、先程と同じ部屋の番号。
ベッドは誰が使った形跡もなく綺麗なまま。
叔母は後で他の看護婦に聞いてみたが、その部屋にはだれも入院していなかったという。

叔母はこの話の後こう言っていた。
「まあ、こういうこともあるんやね~。さすがにあのときはビックリしたけど、不思議と怖いって感じはなかった。あ、それとその人、幽霊にしてはえらいはっきり見えたもんやから、普通の人に見えたわ」
叔母がいうには、今まで見てきた幽霊は、生きてる人と間違えるくらいはっきり見えたらしい。

で、俺としては話の最後の方が特にぞっとした。(多分怖いと思うのは個人差があると思う)
こっからは会話形式で。

「あ、一つ思い出した。ほら、普通ベッドで下半身が布団かぶってたらちょっと盛り上がってるやん」

「うん、それがどうしたん?」

「いや、たいしたこと違うんやけど、あの女の人、下半身は布団かぶってはってんけど、布団ぺちゃんこやったわ」
叔母は笑いながら、幽霊に足があるかないかは個人差があるんやな~って言ってたが、俺はもしその人の布団をめくったらどんな状態なのか考えたらちょっと怖かった。

以上が、俺の叔母の体験談のひとつ。
まだまだたくさんあるので、書いていこうと思う。
ここまで見てくれた人、ありがとうございました。

自分の文才の無さに、泣けてくる今日この頃。



投稿者:アホ