長文ですが失礼します。
はじめに・・自分は、全く霊感がないく、
怖い話は好きだけど、何も見た事がない、何も感じない・・・零感です。
そんな自分が体験した、不思議な現象です。

自分が二十歳の頃・・・就職し新車を購入しました。
車種は当時流行りの四駆で、大きめの車(車名はふせます)それが『呪われた車』なのです。
初めての新車で、浮かれてた自分は・・・
毎晩のように、友人や後輩達を乗せ、遊び回ってました。

そして、お約束ですが・・心霊スポットも、いろいろ巡りました。
行った場所は、地元近くのスポット(北関東地方)数か所。
恐らく、何処かのスポットで、憑れて帰ってしまったのだと思いますが・・・
零感な自分は、何も感じません(笑)
しかし・・・いつからか、不思議な現象が
起き始めました。

【現象その1】
ある日、車のボンネットに、数滴の血が垂れていました。
ベッタリ付いてる感じではなく『上から数滴の血が垂れた』そんな感じです。
最初は気にもせず、すぐに拭き取りました。

しかし・・・拭いても拭いても、次の日には、同じ場所に、同じように数滴の血が。
零感な自分は「また汚れてる(怒)」としか思いませんでしたが・・・
目撃した友人『これ・・血やん』
自分「えっ?マジか」
友人の証言で、はじめて血と気付きました(笑)


【現象その2】
当時の自分は、夜勤の仕事をしてました。
昼飯(夜勤なので夜食?)を済ませ、一服していた時・・・
外で食事をしてきた同僚数人が、慌てて帰ってきました。
『お前の車に誰か乗ってる‼︎』
「マジかぁ‼︎」と急いで駐車場に・・・
しかし、誰もいません。

自分は、車上荒らしと思いましたが・・・
同僚達が言うには『髪の長い女がいた』
『こっちを見てた』『気味が悪かった』などと証言しました。

その後も、目撃者が続出し、恐怖を感じましたが・・・
零感な自分は結局、最後まで『その女』を目撃する事はありませんでした(笑)

【現象その3】
ボンネットの血、同僚達の言葉と、
流石に車に疑問を感じましたが・・・
やはり零感な自分は、何も感じません。

しかし、本当の恐怖はこれからでした。
それから間も無く、友人達に次々と不幸な出来事が起きました。

後輩Aは、深夜バイクで走行中、トラックと衝突。
バイクは廃車、後輩は一カ月入院。

後輩Bは、深夜に酔っ払い、橋の上から落下。即入院。

後輩Cは、性的な病気に感染。密かに通院。

友人Dは、深夜に居眠り運転で自爆事故。車は入院。本人は打撲程度。

友人Eは、自分の家の庭で、家族の車に衝突。
親から雷が落ち、財布に大ダメージ。

友人Fは、車を運転中に携帯電話を操作し追突事故。
車を買い替える計画が白紙に。

友人Gは、本命ではない女に妊娠発覚。
専門学校を退学し、出来婚へ。
人生の修羅場へ突入。

上記の出来事は当時、一週間以内に連続して起きた出来事です。
そして、彼らの共通点は『自分の車に同乗した翌日(または翌々日)に起こった』ことです。

しかし持ち主である自分(零感)には、何も起こらず。
唯一の被害は、遊ぶ友人が全滅(上記の理由)した事。

【後日談】
これまでの事を考え、流石に不気味に感じ・・・
アニキ(実の兄)に相談しました。

自分「・・・てな訳で車がヤバいんだよ」
兄貴『アホか、んなもん日本酒を撒いて、お祓いすればイチコロやで』
自分「そっか‼︎さすがアニキ」

ちなみに、アニキも零感(さらに霊否定派)
零感な兄弟2人が、日本酒でお祓いした結果・・・
何も感じない(最初から何も感じてない)

自「お祓いしてスッキリしたw」
兄『せやろ、イチコロやで』
自「でも、この車には飽きたな・・・」
兄『じゃ売って、某スポーツカー買えば?』
自「せやな」

この時すでに、四駆に飽きた自分は、
即売却し・・・
某スポーツカーへ乗り換えました(笑)

売却した車は、まだ新しく人気車種だったので、高値で売れ・・・
廃車になる事なく、中古車店へと流れました。

お祓いの効果は、ハッキリ解りません
(何も感じない)が・・・
ボンネットの血は、それ以降は消えてました。

持ち主である自分には結局、何も起こらず・・『無知も時には武器なり』と実感しました。

その後、友人(霊感あり?)の推理で、
憑いたと思われる心霊スポットも・・・
2ヶ所に絞り込めました。

やはり不思議な現象があったそうですが・・・その話は、また後日。



投稿者:revil