この場所だったら語れるなと思ったので初カキコ。幽霊の出没時間は丑三時と聞いていますが、そうでもないんだなと思った出来事をひとつ。

あのときは学生で、深夜で誰も邪魔者が居ない時にこっそり買ったお菓子を手元に趣味の絵を描いたりゲームをするのが最高に楽しかった。
深夜2時頃になると布団に入ってDSのお◯でよど◯ぶつの森で高価な虫や魚をせっせとかき集めて遊んでいた。
夏の半ばだったような気がする。

時間も忘れて朝の5時になり、ゲーム画面から朝を思わせる音楽が流れた頃に
妹の部屋側の壁から物音がした。
ガタン、ズリッ、と壁にぴったりついた妹の木のベッドが揺れた音に布団が擦れる音…に続いて「スゥー」とため息のような音がした。

妹だと思い、気にせずDSの画面に触れようとした瞬間
「…スゥー…」

そして手を止めた時、右の壁から。

「スゥー」「スー…」「…シュー」

「スー」「シュー」「スゥーーー」「スー…」「ハーーー」「すうううう」「シュウゥウウ」「ズーーーーー」「ハァアア」「スーーーーーッ」「スー」「シュー」「スゥーーー」「スー…」「ハーーー」「すうううう」「シュウゥウウ」「ズーーーーー」「ハァアア」「スーーーーーッ」

部屋全体の壁から人の「息」の音。
大小様々で壁に直接口を当てているのか、或いは部屋の中でわざと大きな音で息をしているような。
外に足場のない方角の壁からも無数の息。

3秒間くらいの出来事で、もうゲームなんか怖くて中断、布団から顔を出さず金縛りが起きても目を開かないように固く目を閉じて心臓をばくばくさせて就寝。

思い出せばあの時、妹は母の部屋で寝ていました。

あれから部屋に塩をまいて年月が経ちますが息も何もありません。
息の音の怪異なんて聞いたこともないしあれが話で聞く幽霊なのかそうでないのか。

何よりも、まだ奴が部屋にいるのかないのかも分かりません。

似てる体験をした方、有識者の方、誰か情報を下さったら幸いです。



投稿者:東北の名無し