初めての投稿になります。

これは、私の知人が実際に体験した話です。あんまり強くないと思います。

その友人は仮にA(男)します。
Aが友達数人とO県の有名な山にある、お札の家に肝試しに行ったそうです。


その山にはお札の家が2軒あり、初めの1軒はフェイクでもう少し山奥にあるもう1軒の家が本当のお札の家で、家自体にはもちろん立ち入れないように貼られたロープにもお札が貼られていたそうです。

Aには少し霊感があり、家族も父以外の母、姉にも霊感がある家系でした。

前に友人と遊び半分で肝試しをしたら、家族みんなに怒られたので、このお札の家にも入らず遠くから見ただけにしたそうです。
一緒に来ていた友人たちも1軒目の雰囲気で満足していたのか、同じように遠くから見て、じゃあ帰ろうかといい、その日はそのまま帰ったそうです。

家に帰ってきてAは自分がお札の家に行ったのがバレないかヒヤヒヤしながら数日は過ごしていたそうです。

お札の家に行ってから何日かして、Aよりも霊感の強いA姉が家に家族ではないものの気配を感じたらしく、
「年寄りが居る」
といい、A自身もお風呂で体を洗って湯船につかろうと入り口を見ると少しとが空いていることがあったそうで、極め付けは、家族全員で夕食を食べている時、みんなから見える位置にあるカウンターの上に置いてあったスプーンが落ちて、何もない空中でバウンドして落ちたそうです。
霊感のないはずの父もバウンドしたのをはっきり見たそうで、笑っていたそうです。

怒られると思いずっと黙っていたAですが、お札の家に行ったほどを白状しました。

当然すごく怒られたそうですが、お札の家には入ってないというのは言いました。

とにかく、このままではいけないので、近くの神社にお祓いを頼みましたが、直ぐにお祓いすることはできないらしく半年ほど待たされました。

その間も閉めたはずの戸は空いている、寝ていると引きずるような音が布団の周りからしたり。
誰もいないはずの廊下を歩く音や、いろいろとあったそうです。

無事にお祓いをしてもらい、神主さんに聞い見たところ、
「女性が1人おられました。」
と、やはりAがお札の家から連れて帰ってきたようでした。

見ただけで連れて帰ってたっていうのが自分的にはほんのりでした。



結局あまり怖くないと思いますが、Aは淡々と話していました。

Aの話は他にもあるのですが需要があるようならまた投稿させてもらいます。


投稿者:ぬこ