こんにちは。

前にドライブを投稿した者です。

今回は知人のAではなく自分が4、5歳くらいの時の曖昧な記憶ですが、思い出したので投稿してみようと思います。

季節は節分。
4歳か5歳当時、保育園に通っていたのですがこういった季節のイベントの時は保育士の先生と一緒に自分用の鬼のお面を作ります。
はじめに先生が事前に作ってきたお手本のお面を「こういう風に作ります。」と言ってみんなに見せてくれます。

そのお手本のお面は色は赤く丸い顔で鼻と口が大きく、目はカッと大きく見開いていました。
今思うと典型的な節分の鬼のお面で私は怖いというより、目が大きくかわいいというような多分他の園児とはズレた感覚で見ていたように思います。

その後は1つのテーブルに何人かの園児に分かれてそれぞれお面を作り始めました。

画用紙に鬼の顔を描いて色を塗りハサミで切り取り、同じく画用紙で作った細長いパーツで頭に巻きつける部分を作りのりで合体させて細長いパーツの端に小さい穴を開け先生が輪ゴムを取り付けてくれました。

作ったお面をそれぞれ園児が頭につけて、集合した写真を撮りました。
後で親御さんに渡すためと本人の記念用に撮っていたと思われます

それから保育園なので給食を食べてから、お昼寝タイムです。

教室の端にある園児の布団を収納してある押入れから布団を出してそれぞれお昼寝の準備をします。

保育士の先生が押入れから1人ずつに布団を渡していきます。

私の順番が来て先生から布団を受け取りに押入れの前へ、その時私の目線は押入れの前に立ている先生越しで押入れの上の方に向いていました。

そこにはさっき先生に見せてもらったお手本の鬼のお面のようなものが見えました。

しかし、私の記憶では先生のお面は赤でしたが、その顔は青い顔でした。

その時は「先生が青い鬼のお面も作ってたんだな。」
ぐらいに思っていました。

園児みんながそれぞれの布団を準備し終わり、先生がカーテンを閉め明かりを消しました。

みんな横になりウトウトし始めましたが、私はなかなか寝付けず落ち着きませんでした。

ちょうど自分が寝ていたところが押入れの近くでなんとなくそこを見ていました。

いつの間にか少し開いていた押入れ、その隙間から何か見えました。

私はさっきのお面かな?と思いそのままそこを見ていました。

いつの間にか先生が私の近くにやってきて、寝ているかどうか確認しているようでした。
その時だけ目をつむり動かないようにジッとしていました。
先生が離れていく気配を感じてまた目を開けたその瞬間私は身体を強張らせてしまいました。

目線の先にある押入れから片目が腫れた青い顔の人が覗いていたのです。男の人なのか女の人なのかはわかりません。

「え!?」と思い、さっきのはお面じゃなかった?とか小さい私の頭の中は混乱してしまって、パニックに。
そのままいつの間にか寝ていました。(実際は気絶に近いかも)

お昼寝タイムが終わり先生がみんなを起こして回ります。

起きると布団を片付けていきます。

私は押入れを開けてみました。
青い顔の人もいないし、先生が作ったと思った青い鬼のお面もありませんでした。

私の頭の中は???はてなマークだらけで、寝る前のことが実際のことなのか、自分の夢なのかがわからなく。
考えてもわからなかったのでそのまま忘れてしまっていました。

この話を思い出したのは、古いアルバムにその時の写真があったからで、今でも現実なのか夢なのかわからないままですが、その保育園はお寺の住職さんが園長先生をされている園でもしかしたら、そのお寺関係に原因があるかもしれませんが、今ではもうわかりません。

以上が小さい時に私が体験したかもしれない不思議な記憶です。

少し長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。


投稿者:ぬこ