怖い話のまとめ - オカ学.com

怖い話の投稿型のまとめサイト。怖い話を厳選し短編、中編、長編と長さごとやカテゴリーごとに分類ししました。意味がわかると怖い話、都市伝説、不思議な話、怪談、ホラーなどここでしか読めない話も多数

選抜怖い話②

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三階のトシ子ちゃん

春というのは若い人達にとっては希望に満ちた、新しい生命の息吹を感じる季節だろうが、
私くらいの年になると、何かざわざわと落ち着かない、それでいて妙に静かな眠りを誘う季節である。 
夜中、猫の鳴くのを聞きながら天井を見つめてる時、
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鮎釣り


友人の話。 

山奥の渓流に、鮎釣りに出掛けた時のこと。 
その河原に鮎師の姿は無かったが、その代わりに色々な道具が置いてあった。 
無造作に投げ出された、高価そうな鮎竿。 
天然木で作られた綺麗なタモと、水に半分浸けられた囮缶。
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ひょっとこのお面

わりと好きな話 


俺の爺さんには従兄がいたらしいんだが、10代前半で亡くなっている。
それがどうも不自然な死に方だったというので、
死んだ当時は親戚や近所の連中にいろいろ騒がれたんだそうだ。 

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インフルエンザで倒れてた時の話




去年の年末、俺がインフルエンザでくたばってた時の話。 

42度という人生最高の体温で、意識もあるのかないのかわからない状態で俺は寝てたんだが、
尿意に襲われてふらふらと立ち上がった。
扉を開けたんだか開けてないんだかもわからないくらいふらふらで廊下を歩いていたんだが、
トイレまですさまじく距離がある。天井もすごく高い
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岩手の方にあるキャンプ場

夏で思い出したので 

小学生~中学生向けの企画のキャンプがあって、岩手の方にあるキャンプ場に行った。
年1回やってて、俺は従兄弟に誘われて小2のころから小6まで5回行ったが、
怖い?というか不思議な体験は小6のころあった。
ちなみにキャンプ自体はめっちゃ楽しかったし、今でもたぶん続いてると思う。

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水面に立つ人影

昔、酒に酔った父から聞いた話だ。 

私の実家は曳船業…簡単に言うと船乗りをしている。 
海では不思議なことや怖いことが数多く起きるらしく、その中の1つに『囁く声と黒い影』というものがある。 
夜、船に乗っていると、人の囁き声が聞こえてくる。
その声は小さすぎて、どんな話をしているのかはわからない。
しかしはっきりと人の囁き声だとわかる。
その声が聞こえた時は、水面に立つ人影が必ず見える。 
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ユビキリムシ

ユビキリムシって知ってるか? 
俺は九州の人間なんだけどよ、いまくらいの季節から夏にかけて出る夜の虫なんだ。
まぁ所謂子供を怖がらせるための迷信なんだけど、それにまつわる事件の話。長いからざっくり話すわすまんな。 

ユビキリムシってのは、日の長くなる季節に子供を早く家に帰らせるように大人たちが言い始めたもんなんだ。
それはいろんな動物の指を切って食べる虫で、暗くなると人の指も切って食べるってもの。 
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自殺を考えた時

小さいながら夫婦で防犯設備の株式会社を立ち上げて8期程経ち、
地方銀行の大型融資も審査が通って順調に利益を伸ばしている中で、専務取締役を任せていた嫁が事故死した。
それからは仕事に身が入らなくなり、
自分でも間違っていると気づきながらアポイントをすっぽかして、仏壇の前に座り込んで一日が終わったりと、
もう典型的なクズ人間になっていた。
当然事業計画書通りにいくはずもなく融資は止められ、事務所も放置したまま一月引きこもり、
冷静になった時にはもう、それまでの融資の返済や事業もどうしようもない所に来ていて、ああもう自殺しようと考えた。 
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ペットの特殊清掃

特殊清掃の仕事をしているっていうと、みんな人の死体を想像するけど、
実際には、死体がなくなった後の部屋の清掃が殆ど。
少なくとも自分が働いていた会社ではそうだった。
ただ動物の場合は死体が残っていることが結構あって、
長期旅行で犬を室内に放置していた客から依頼の電話が来ることが多い。
そういう仕事だから、死体のあったシミの上にまだ死体があるような錯覚を起こしたり、
たまに錯覚では片付けられないおかしい事が起こったりもするけれど、
慣れてくれば不思議と気にならなくなる。 
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ソマコ

学生の時の話なんだけど、
授業後にサークル仲間4人とクラブハウスでダベってたんだが、夏だったせいかいつの間にか怪談の流れになってた。
ただどれもこれもTVやら伊集院やらの稲川やらの持ちネタばっかで、
お互い「それ聞いたことあるわ」の連発でスッゲーつまらない。
で、いわゆる文科系サークルだったんで、
「じゃ、いっそ自分で最強に怖い話作って、それを学内に広げようぜ」って話に自然となった。
1時間くらいそれぞれ考える時間貰って1人ずつ発表。
クラブハウスは戦後すぐに出来ためっちゃボロい建物で、時間は20時回ってムードはたっぷり。
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家出をした時の話

自分でも信じられない話。俺が小学二年生の夏の話。 

弟と兄弟げんかして、両親は理由も聞かず「長男だから」と俺だけ叱った。 
正座させられた俺に、両親の後ろに回りこんでアカンベエをする弟。 

その晩、俺は悔しさのあまり深夜コソーリ家出した。
行く所など無く、深夜の住宅街をぶらついていたが、人気の無さに怖くなり、自宅に戻って物置に隠れた。 
そして、物置にあったボロボロの毛布を頭から被って、悔し泣きをした。 
『俺の両親は、本当の両親じゃ無いんだ。俺は嫌われてるんだ』
声を殺して泣いていたら、ふと父方の祖父母の顔が浮かんだ。
県の北部、自宅からは車で片道二時間ほどかかる山の中に住む祖父母。
遊びに行くと非常に可愛がってくれたものだ。
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オカルト発報

俺が警備員やってたのは、テナントがいくつか入ってるビルなんだ。
常駐警備員ってのは途中に待機時間ある位で、基本的に交代制の24時間勤務なんだよ。 
故に深夜ビル内の巡回や駐車場の巡回なんかもやるんだけどね、
必ず決まった時間に発報するパッシブセンサー(人影とかで反応する)箇所あんのよ。
まぁ先輩や隊長からは「あのパッシブはオカルト発報だから」って聞いてたから気にしてなかったんだよ。 
でもね、発報あれば一応行かなきゃいけないのが警備員だからさ、一応行くんだよ。6階にね。
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裏山で迷子


唯一体験した怖いこと。
オヤジになった今でも思い出すと鳥肌が起つ。

小学校の3年生の秋に俺は裏山で迷子になった。
その山は、お寺の墓場を抜けたところにある低い山で、
俺は幼稚園くらいのころから、近所の似たような年恰好の子供たちと墓場やその山を走り回っていたから、
いわば我が庭のようなものだった。

ある日、俺はそんな知り尽くした山で迷子になったんだ。
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鎖で縛られた祠


『牛の首』という江戸時代から伝わる怪談があるが、俺の田舎にもそれに類する伝説があった。

標高200メートルくらいの山があった。山と言うより丘に近い感じだ。
地元の人たちはその山で、春は山菜取り、夏は薬草取り、秋は栗、きのこの採集、
冬は子供達がスキーで遊ぶ(ここは豪雪地帯で有名な、川端康成の小説の舞台にもなったN県です)と、
まあ、地域の人たちにとって無くてはならない山であった。
頂上につながる山道があるわけだが、その途中が二股に別れていて、地元の人たちは左側の山道には決して入ろうとしない。
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古い仏像の写真


大学の助教授から聞いたお話。

助教授はまだ30代で、お酒を飲むのが大好きな人。
とある授業を選択したところ、この助教授が担当だった。
色々と質問をしている内に、なぜか飲みに行く話になった。
そこで他の生徒何人かも集まって飲み会をした。

夜が更けて、外の雰囲気が変わってくるころ、
助教授が「面白い話がある」と言って写真を出してきた。
「これ、何か判る人」
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アーちゃん


どこに書いても怒られそうなのでここに書き込みます。
これから書くことはスレ違いの内容を多分に含み、且つ大変冗長です。
興味の無い方は読みとばしていただいてかまいません。
もし「くだらねえ内容でスレ埋めてんじゃねえよヴォケ!!」と感じた方は遠慮なく言って下さい。謝ります。

僕の町内には「アーちゃん」という人が住んでいた。
アーちゃんは年中、肌色の肌着と肌色のモモヒキを身に付け、
パンクしてホイールの歪んだ自転車で町を走り回る、人畜無害の怪人だ。
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田んぼの神様


最初に、何歳の頃かも忘れてしまった、幼い日の出来事から・・・

山や田んぼには、神様が住んでいるという話を聞いた事がありますか?
私の生まれた町では、お百姓さん達からそんな話を聞かされて育ちました。

ある日、私は幼馴染A君と2人で、彼の家の近所の神社の裏手の田んぼのあぜで遊んでいました。
親からは『明るいうちに、帰っておいで』ときつく言われてはいましたが、
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百人浜


百人浜で聞いた話(北海道)

襟裳岬近くの百人浜キャンプ場。
一昨年北海道へ行った際、途中一緒になった京都のセロー乗りの人に、
今夜は百人浜へ泊まろうと思っている事を話すと、彼は真面目な顔で「やめた方がいい」と言う。
結局彼と一緒にカムイコタンのキャンプ場へ泊まったのだが、その夜に彼に聞いた話です。

彼がそこに泊まったのは4年ほど前。9月の平日で、キャンプ場にも人が5~6人位しかいなかったそうだ。
その日は早めに食事を済ませ、10時頃には床についていた。
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下◯田


私は霊感は皆無だと思ってますが、昔から友達や知り合いには必ず「霊が見える!」とか言う奴が居たものです。
なのでこの手の話は信じる方です・・・

高校の頃、そういう友達の家に放課後遊びに行ったんですが、
バスで田んぼの中を走る道をのんびり揺られていました。
ほかに乗客も無く、車内は運転手と私達の3人なので、一番後ろの席で馬鹿な話で盛り上がっていたんですが、
突然「ピンポ~ン」と「降ります」のランプがなりました。
「え??」とか思いましたが、バスはそれが当たり前のようにバス停を通過していきました。
横の友達はというと、その直後から妙に口数が減っていたのが気にはなりましたが・・・
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なんだ、お面つけてんじゃん


遠い親戚のじいさんが死んだとき、遺体が公開されなかった。
会ったことも無いし、良い死相じゃないんだろうな程度で気にしてなかったけど、
親戚の子供達が、なんとかして見てやろうと頑張ってた。
俺は、最後なんだから見たい人は見りゃいいと思ってた。
見張り役の女子中学生が必死に子供達を止めてるのをみつけ、俺が近寄って行く頃には、
一人の子供が顔にかけられてる布をめくって覗き込んでた。
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